日本のものづくり『藍染め』自分らしいスタイル #クローゼット大改造計画!
私がパーソナルスタイリストをする理由。その中の1つ。
日本のモノづくり・クリエイター・職人の方々の
”素晴らしさ”、”思い”と”技術”を伝えたい。
『あなたは何を基準に、お買い物をしていますか?』
海外に出て気づくことは、 日本人の”身だしなみへの意識の高さ”。
ハイブランドでなくても、サイズ、デザイン、素材の良さが分かる
ドメスティックブランド、 1~3万円代の商品単価のブランドが多く存在する 。
ファストファッションとラグジュアリーブランドの二極化が進む中、
日本には、 縫製の技術、新しいテキスタイルの開発は世界に誇れるセンス がある。
小さな島国 ”日本”から、 新しいブランドと世界をつくっていく。
”淘汰される時代に、守るべきモノ”
今回ご紹介したいのは、第4章でご紹介した日本の『藍染め』
天然染料を用いたデニムで有名な岡山デニムの企業『ジャパンブルー』。
製織から染色、縫製、仕上げに至るまで、生産のすべての段階でこだわりぬいた
純国産デニムブランド『桃太郎ジーンズ』
参照:https://www.momotarojeans.com/
その 姉妹ブランドである『Japan Blue Jeans』
参照:https://www.japanbluejeans.com/
などのブランドを世界に発信しています。
「藍染め」の発色が美しいのが、岡山ジーンズの魅力のひとつ 。
とお伝えしましたが、他にも多くの魅力が詰まったmade in Japanデニム。
穿き込むことでできる色落ちやシワをエイジングとして楽しむことができ、
また、縫製の丁寧さ、工業製品でなく、旧式力織機ならではの
『セルヴィッチ・デニム』 も魅力の一つ。
そして、 履いたときのシルエットの美しさは、日本人の美的ならでは。
価格帯も1万円台とお手頃なものから、
2万円以上する直営店限定のものまで種類も豊富。
また前回ご紹介したドクターデニムこと 本澤裕治氏がプロデュースをする『RED CARD』
歴史と伝統を受け継いできた吉河織物がつくる
『KURO』のデニム
参照:https://kurodenim.com/pages/22
デニムを愛する人からの絶大なる支持を得るブランドであることには間違いがない。
日本だからこそのモノづくり、
世界のジーニストがmade in Japanの高いクオリティを誇るデニムを求めて、
岡山に足を運びます。
ぜひ、他のデニムとの違い、履き心地を確かめてみてください( ´ ▽ ` )
パーソナルスタイリスト Akki
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日本のものづくり、素敵な人とブランドをご紹介しています!!
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